洗濯物の部屋干しのコツ!生乾きの嫌な臭いにさようなら!!
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様々な理由から「洗濯物は部屋干しメイン」という人も多いと思います。
外干しするのと比べて気になるのが、生乾きになりやすいことです。
生乾きだと嫌な臭いがするため着ることもできませんよね。
洗濯物を部屋干しする時のタイムリミットは5時間と言われています。
タイムリミットを越えると、臭いの原因となる雑菌がウヨウヨと発生し始めます…
室内に普通に干すだけでは、5時間以内で完全に乾かすのはけっこう厳しいです('ω')
今回この記事では、室内干しの洗濯物を早く乾かすコツを伝授します。
人気の部屋干し用洗剤もご紹介しますね。
ここを意識する事!洗濯物の部屋干しの時間のリミット
洗濯物の部屋干しのタイムリミットは5時間です。
5時間が経過しても洗濯物に水分が残っていると、臭いのもととなる雑菌がどんどん繁殖していきます。
私自身の経験として、洗濯物を寝る前に干して朝取り込もうとした時に完全に乾いていないことがよくあります。
という事は、夜に室内干しをした場合、5時間以内に乾かすのはかなり難しいという事ですよね。
しかし様々な工夫をすることで、洗濯物が乾くのが早くなります。
扇風機またはサーキュレーターで空気を循環させる。
洗濯物を干すと水分が下に溜まりやすいです。
扇風機またはサーキュレーターを洗濯物の下部分に向けると、水分が飛ばされて乾くのが早くなります。
洗濯物の下にくしゃくしゃにして広げた新聞紙を敷く。
新聞紙には水分を吸収する力があります。
室内干しをした洗濯物の下に敷くことで、洗濯物に含まれる余分な水分を吸い取ってくれます。密着してしまうとインクが移ってしまう事もあるので、「くしゃくしゃにする」のがポイントです。
アーチ干しで乾かす
運動会の時などにくぐるアーチの形に似ていることから、アーチ干しと呼ばれています。
両端に長い洗濯物を干して、中央に短い洗濯物を干します。
このような干し方をすることで真ん中の空気が暖かくなり、その結果洗濯物が乾くのが早くなるという理屈です。
どれか1つを実行するだけでも効果はありますが、全部実行するとより高い効果を得ることができて、洗濯物をより早く乾かすことができます。
洗濯をするときの部屋干し用洗剤の効果は?
部屋干しをする時は、部屋干し用の洗剤を使うことで高い効果を得ることができます。
普通の洗濯洗剤よりも、除菌成分がたくさん配合されているため、菌が繁殖しにくい事から臭いが出にくいというのが良いところ。
この除菌成分によって、室内干しをしても臭いやカビが発生しにくくなります。
人気のおすすめ部屋干し用洗剤をご紹介しますね。
部屋干しトップ/ライオン/粉末タイプ/シトラスフルーティの香り
生乾きの臭いを防ぐだけでなく、ウイルスを除去する作用もあります。
粉末タイプですが、冷たい水にもよく溶けて洗濯物についた汚れやウイルスをしっかり洗い流してくれます。
部屋干しバイオくん/スリーケー/液体タイプ/無香料
自分でも最近愛用しているのがこの洗剤です。
天然バイオから生まれた消臭剤入りで、部屋干しの生乾きの臭いをシャットアウトします。 香料も含めて化学物質が含まれていないため、肌が敏感な人にもおすすめです。
香料が無いので、香りが苦手な人やお気に入りの柔軟剤と併用したい人におすすめです。
アタック ZERO/花王/液体タイプ/リフレッシュアクア(微香)
洗濯洗剤と言えば、アタックですよね。
室内干しのために開発された洗剤も販売されています。
ZEROにはこんな意味が込められています('ω')
【汚れも、ニオイも、洗剤残りまでゼロへ。】
キャッチコピーに負けない効果で、部屋干しの生乾きの臭いも防ぎます。
洗濯物の部屋干しのコツ まとめ
何度も書きますが、部屋干しする場合、5時間がタイムリミットと言われています。
日光や風が吹かない室内の場合、5時間で洗濯物を完全に乾かすのはとても難しいことです。
今回ご紹介した3つの方法を同時に行うことで、洗濯物が乾くまでの時間を早めることができます。
部屋干しする時は、できるだけ部屋干し用の洗剤も使いましょう。
「使ってみたけど効果が無かった」という人は、できるだけ乾燥させることを優先してみてください!部屋干し洗剤は菌が繁殖しにくいので、5時間を過ぎても臭いを抑えやすいですが、あまり時間をかけるとさすがに効果は期待できないので。
基本的には、普通の洗剤の4倍以上の除菌効果があるため、臭いのもととなる雑菌の繁殖をしっかりと抑えてくれます。
ちょっとした工夫で生乾きの臭いを撃退できます。
一つでも試してみてくださいね。