最近の子供がゲームに費やす平均時間は?ウチは多すぎる?
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こどもがゲームをしている時間、気になりますね~!
ずっと、くるくる、ピコピコ、バンバン・・長すぎる?
小学生が平日にゲームをする平均時間は1時間30分。
全くしない子と1時間未満する子をあわせると約半数は時間をコントロールしています。
テレビを見る時間やゲームをする時間を決めているご家庭も多く、小学生の間に家庭でルールを決めないと自分でコントロールできないので長時間する傾向があるそうです。
中学生でも1時間未満や1時間以上2時間未満という子たちが多く、平均時間は1時間42分。
中学生は全くしない子と長時間ゲームをする子の差が大きいようです。
中学生になると家庭でルールを決めていても塾や受験があるので
自然と時間のコントロールが出来るようになってくるみたいです。
小さい間にルールを決めておくと、時間の管理が身につくので、全てにおいてコントロールできるようになるのかも知れませんね。
ゲームも勉強も、自己管理が大切です!
ゲームの平均時間は学力に影響するのか?
長時間ゲームをする子は確実に成績が下がり、ゲームの時間を決めている子は成績が良いというデータがあります。
それはやはり、規則正しい生活をしていることも関係します。
時間を決めてゲームをするという約束がないと、ネットにのめり込み勉強できないという事があるようです。
ゲームに集中してしまうので学力に影響がでることに繋がります。
ビルゲイツやジョブズは、子供にスマホを与えなかった?!
お二人とも子供達のしつけをキッチリ守らせていたようです。
なぜなら、14歳以下の子供はスマホ中毒になる確率が高い!
といわれているのです。
コミュニケーションアプリの使用はスマホを使用する平均時間の1時間未満であっても成績に影響がでることが分かっています。
それは勉強中にアプリを使用するため集中などしていられません。
成績が下がるのもアタリマエです。
子供のゲーム時間は視力にも影響する?
ゲームやパソコン、スマホは視力が落ちたりするんじゃないの?と思うけど、学校でもパソコンは必要だし。
どうしようかなと考えてしまいますよね。確かに深刻な問題です。
昔と比べて子供の視力が低下しているのは事実です。
外で遊ぶことが多かった時代に比べて、現代の子供達は勉強やスマホやゲームなどでディスプレイを見ていることが多いです。
電車の中や施設、レストランや車の中でも集中していますよね。
視力低下の原因はパソコンなどのディスプレイを長時間近くで見ていることも原因の一つといわれています。
確かに、大人でもずっと作業していると疲れますよね。
近くを見続けると目の筋肉が縮み緊張した状態になっているので、次に離れた所を見たときに筋肉が十分伸びないので見えにくくなります。
一時的にピントが合わせられなくなっているのです。
目も休憩が必要
同じ姿勢で作業したり、細かい作業をして集中すると肩や首がこります。
そんな時はストレッチしたり伸ばしたり休憩したりしますね。
目も同じ、休憩しなければ!
特にゲームは眼に負担をかけるので30~40分したら3~5分程度目を休めましょう!近視の発生や予防のためですよ。
目を休める時は遠くのもの、室内なら2~3m離れたものを見つめて目の筋肉を伸ばしてリラックスすると良いそうです。
子供がゲームに費やす時間と影響 まとめ
子供がゲームに夢中になる時間から学力の影響までを調べてみました。
日々していることが、色んな所に表れるってすごいですね。
こうして言葉で見ると分かるのですが、実践は難しいものです。
朝ごはんを食べている子は、親の学歴や経済力にかかわらず成績が良いと言われているのでまずはそこから試してみましょう!簡単だから!
そしてゆっくり遠くを眺めて休憩、休憩。
ゲームは楽しいし夢中になるのわかるけどね。わかるけどさ。
お母さん、いつも心配してんだよー。
それに、ゲームしてると話してくれないから、、
さぁ・みぃ・しぃ・いぃー
という気持ちも少し伝えてみるのもアリかもしれませんよ!