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フリマアプリは送料も手数料も高い!売るだけなら買取業者がお得?


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買取業者では買取り対象にならない商品でも

フリマアプリで販売することができます。

 

でも販売価格を決める時は、

送料や手数料もかかることをお忘れなく('ω')

 

私がフリマアプリデビューして間もない頃、

送料と手数料の存在を完全に忘れていて赤字になったことがあります…

 

買取業者に宅配で査定をお願いする時は、

送料と販売手数料はかかりません。

 

しかし買取業者で売った方が必ずしもお得になるというわけではありません。

 

フリマアプリと買取業者とを比較して、

こっちの方が絶対に良いよと決めることはできません。

 

それぞれのメリットとデメリットについてご紹介しますので、

あなたに合う方を利用されてくださいね(^^)

 

フリマアプリの送料で赤字になることも?金額で手数料も変わる

フリマアプリの手数料が高い

メルカリに初めて出品した商品が売れた時の話をしますね。

 

インテリアの本を3冊まとめて、

送料込みで900円で販売しました。

 

郵便局に行き重さを計ってもらい送料が700円と言われました。

 

古本屋では1冊下手したら10円くらいでの買取りになるため、

数百円でも利益が出れば良いかなくらいの気持ちでいました。

 

その時私は完全に手数料の存在を忘れていました。

 

メルカリでは出品するだけではお金はかかりません。

でも売れた時に代金の10%が手数料として引かれる仕組みになっています。

 

私の場合は900円の10%の90円が手数料として引かれることになります。

 

私は100円均で梱包材料を2点購入していたため、

完全に赤字になってしまいました。

 

メルカリで商品を売る時は、

必ず送料と手数料のことを考えて販売価格を設定しましょう。

 

フリマアプリと買取業者のメリットデメリット比較

フリマアプリと買取業者比較

不用品を売る手段としてフリマアプリと買取業者とがあります。

どちらが良いというわけではありません。

 

それぞれにメリットとデメリットがあるため、

自分に合う方を選びましょう。

 

買取業者のメリット

 ◉気軽に利用できること。

 

買取業者の宅配買取を利用すると、

梱包に必要な段ボールや伝票が自宅に届きます。

 

売りたい物を入れて送ると無料で査定してくれます。

 

◉換金までがスムーズ。

 

フリマアプリでは取り引きが終わるまで何かと気をつかいます。

 

買取業者の場合は全く気をつかわずに

換金まで行うことができます。

 

◉ブランド品など高級品を安心して

買い取ってもらうことができる。

 

フリマアプリで商品を偽物とすり替えて送り返すトラブルが多発しています。

買取業者の方が安全です。

 

買取業者のデメリット

 ◉買取不可の商品もある。

 

商品の状態によっては買取不可にされることがあります。

 

◉本や衣服の買取価格の相場が安いこと。

 

10円の値がつくことも多いです。

 

フリマアプリの方が高く売れます。

 

フリマアプリのメリット

 ◉基本的に何でも売ることができること。

 

買取業者では買取不可になる商品でも

フリマアプリでは売ることができます。

 

◉買取業者では安くしか買い取られない商品でも

高値で売れることがある。

 

フリマアプリのデメリット

 ◉送料や手数料が引かれること。

 

送料や手数料以外に梱包にかかる費用も出品者の負担になります。

 

◉何かと気をつかうこと。

 

個人と個人のやり取りになるため、

取り引きが終了するまで気が休まりません。

 

◉トラブルが起きやすい。

 

個人間のやり取りになるため

トラブルが起きやすいというデメリットがあります。

 

フリマアプリと買取業者 まとめ

フリマアプリメルカリ

いかがでしたか?

 

フリマアプリは安くしないとなかなか売れないため、

販売価格を安く設定しがちです。

 

しかしあまり安くしすぎると送料や手数料が引かれるため、

赤字になってしまいます。

 

赤字になるなら売らない方がいいですよね(^^;)

利益が出るように価格を決めましょう。

 

不用品を売る手段としてはフリマアプリ以外に買取業者もあります。

フリマアプリよりもスムーズに換金まで行うことができます。

 

しかしフリマアプリの方が高い値で売れる商品もあるため、見極めが大切です!

 

売ろうと思う商品の種類や価格を考えて、
送料と手間をかけてフリマアプリで売るか。

とにかく引き取ってもらいたい場合は、買取業者で売る。

使い分けて、少しでも得する方を選びましょう!

 

 


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