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転職に活かせる資格7選!今から取るべき価値のある資格とは!?


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定年まで同じ会社でずっと働き続ける生涯雇用が当たり前ではなくなった

現代を生き抜くためには武器(資格)を身につけることが大切です。

 

転職を希望するならば資格を取得しましょう!

 

求人に申し込む時に条件として資格が定められていない場合でも、

所持していることで採用の際に有利になります。

ここでは持っていて損がない、おススメの資格をまとめてみました!

 

転職に活かせる資格とは?

転職と資格

 資格なら何でも良いということではなく、

転職を希望する業種が求める資格をゲットすることが大切です('ω')

 

転職を考えるには、まずどの業種につくかが重要

 このままこの会社で働いていても自分のプラスにはならない。

 

そう決断した時に頭に浮かぶのが転職という言葉です。

 

転職活動としてまず最初にやるべきことは

「どの業種につくのか」を決めることです。

 

業種によって企業が求める人材が異なるためです。

 

さらに事務職なのか営業職なのかによっても

求められるものが異なってきます。

 

例えばインテリアショップに転職したい場合は、

インテリアコーディネータの資格を所持していることを履歴書に書くと良い印象を与えます。

 

この場合、医療事務の資格を持っていても仕事に関係していないため採用に関し有利にはなりません。

 転職を考えている企業が求める資格取得を目指しましょう。

 

転職に活かせる資格7選!キャリアアップを目指すなら 

 

転職する際の資格

転職に活かせるおススメの資格7つをご紹介しますね。

 

■FP(ファイナンシャルプランナー

 

保険会社の営業職の人から渡される名刺に

FP取得と記載されているのをよく見かけます。

 

FPは個人の家族構成や経済状況など様々なデータをもとに

資金計画やアドバイスを行うために必要な資格です。

 

銀行や保険会社、証券会社、不動産会社などで、
FPとしての知識を活用することができます。

 

FPは1〜3級に分かれていますが、

転職で有利になるのは2級以上です。

 

3級は難易度が低く取得しやすいため、
資格としては必要とされることはないようです。

 

■インテリアコーディネーター

 

住宅メーカーやインテリアメーカー、百貨店のインテリア販売部門など、
住まいに関する仕事を扱う業種に転職する時に有利な資格です。

 

この資格は年齢や学歴、

実務経験など一切問わず誰でも受験することができます。

 

■宅地建物取引士

 

宅建(たっけん)と略して呼ばれることが多いです。

 

この資格は不動産の契約を結ぶ時に必要になります。

 

不動産会社や建築会社、金融機関などに転職する時に有利になる資格です。

 

転職に有利なだけでなく、宅建の資格を所持していることで資格手当がつくなど

就職後も活かすことができます。

 

■医療事務

 

治療にかかった費用を計算し、

患者や国に医療費を請求する仕事です。

 

病院の医療事務は女性に大変人気のある仕事です。

 

医療事務の資格を問わない病院も多いですが、

資格を所持していると採用時に有利です。

 

■TOEIC

 

外資系企業や学習塾など英語を使う企業に転職する時に有利になります。

 

TOEICはビジネスシーンに特化した英語資格ですので、

企業では英検よりもTOEICの方が重視されます。

 

TOEICは合否判定ではありません。

 

点数により0〜990スコアまでがあります。

 転職の際の武器にするためには700程度のスコアを取得しましょう。

 

日商簿記

 

簿記はお金が動く会社全てで必要になる知識です。

 

一般企業の経理職への転職を希望している場合に取得しておきたい資格です。

 

日商簿記は初級から1級までの4種類に分かれています。

 転職で有利になる2級以上の取得を目指しましょう。

 

転職に活かせる資格 まとめ

 

とっておくべき資格

いかがでしたか?

 

私も以前医療事務への転職を考えた時に、

医療事務の資格を取得しました。

 

その当時はユーキャンで効率よく資格取得のための勉強をすることができました。

 

募集の案内に、医療事務の資格取得は問わないとなっていましたが、

面接時に「医療事務の資格を持っているんですね」と言われました。

 

医療事務の仕事は初めてでしたが無事転職することができます。

 

資格は転職する時の武器になります。

 

希望する転職先に合う資格を取得するために勉強しましょう。

 

 

 

 

 


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