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最近多すぎるジャニーズ事務所の脱退!今後はどうなってしまう!?


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日本における 男性アイドルといえばジャニーズ以外思いつかないくらい国民にとっても大きな存在であるジャニーズ事務所

その歴史は1962年位までさかのぼり、半世紀以上にもわたる長い間アイドルを生み出してきました。

しかもその世界では最高峰なため、ジャニーズに入ったらそのアイドル生命が燃え尽きるまで居続けるのが常でした。

 

ところが2017年のSMAP解散、そして稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の脱退を皮切りに、まだまだ活躍中のアイドルたちのジャニーズ離れが止まりません。

 

SMAP世代の私は彼らの解散を聞いた時ショックで大声で叫んでしまいました。その後しばらくSMAPの曲を流し続けたことは言うまでもありません。

 

2018年にはTOKIO山口達也タッキー&翼今井翼関ジャニ渋谷すばる。そして2019年には、錦戸亮、2020年ではSMAP中居正広にNEWSの手越祐也、2020年にはTOKIO長瀬智也も脱退の予定です。

 

正直に言うと、嵐までもが活動休止となると、ジャニーズにはいったい誰がいるのか私にはもうわかりません・・・w。

 

不動のジャニーズ事務所から有力なアルドルたちが去っていくのはなぜなのでしょうか。最近の実態を調べていきましょう!

 

 ジャニーズ事務所が持つ力

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ジャニーズ 事務所が芸能界において持つ力はとても大きいと言われています。その理由は皆さんお分かりのように、多くの売れっ子アイドルを輩出しているからです。

 

ですから、もしジャニーズ事務所を辞めてしまった場合、一時期、または長い間芸能界から姿を消してしまう人たちがいます。この状況を、業界では「干された」と言います。

もちろん望んで引退する場合もあるでしょうが、手塩にかけて育ててきたアイドルが人気が出て大金を稼ぐようになったのに、事務所を離れ独立するとなると、事務所側は面白くはありません。

そこでウチを辞めたアイドルを使うなら他のうちのアイドルは使わせないと言う圧力をかける事も。世の中的にはよくあることですよね。

 

これは権力を持つ人たちからすると、おそらく当然のことでしょう。

私ももし手塩にかけて育てた可愛い年下の彼氏がいたとして、いい男になった途端他の女のところへ行こうもんなら徹底的に嫌がらせをしてしまうかもしれませんw。

ジャニーズだけではなく芸能事務所が弱体化している!?

 ですが、最近ではジャニーズ事務所のテレビ局に対する力が弱まっているとも言われています。その一因は視聴率が取れないこと。

 

しかも最近ではネットの力も大きくなってきたので、例え辞めたアイドルに圧力をかけたところで、他の媒体で活躍することも出来るため、もっと自由に活動できる状況になったのです。

 

2019年のジャニー喜多川さんの他界により、事務所の体制が変わってしまったこともあるかもしれませんが、個人が自由に活躍する時代が来たのかもしれません。

 

 

ジャニーズ崩壊の危機は本当なの?

ジャニーズの危機

国民的アイドルグループであったSMAP解散の後、その役割を担っていたのは「嵐」でした。ところがこの「嵐」も活動休止を発表しました。

数々の解散、活動休止に脱退、一体ジャニーズ事務所はどうなってしまうのか、もう男性アイドルがいなくなってしまうのでないか日本全国のアイドルファンは不安に思っているのではないでしょうか。

 

SMAP中居正広はジャニーズを辞めても実力さえあればテレビ出演を継続できる円満退社を果たしました。

 中居くんレベルになると個人の魅力が強いので事務所はあまり関係ないのかもしれませんね。

 

それに、今ではテレビよりもYouTubeを見る人の方が多くなってきているので、手越くんがあっさりジャニーズを去るのも無理はありません。

実際、YouTubeの方が自由に表現できていてファンにしてみるともっと親近感が湧きますものね。

 

 事務所内ではジュリー派とタッキー派に分かれ対立があるともささやかれています。

視聴者側の意見を言いますと、内輪の争いは私たちには関係ないのでもっと楽しく若きアイドルたちを育てて欲しい、ただそれだけです。

全てをまとめていたジャニー喜多川がいない今、そしてテレビがその勢力を失っている今、自由に活動したいアイドルたちが増えてしまうのは仕方がないことかもしれません。

 

 

続くジャニーズ事務所の脱退!今後はどうなる? まとめ

芸能事務所

ジャニーズ だからといってテレビでの起用をされることがなくなってしまう。しかも何年もかけて新しいアイドルを育ててもすぐ辞められてしまうのでは、はっきり言って事務所存続は難しくなってしまいます。

 

もしも、ジャニーズ事務所がもっとアイドルたちにとって居心地が良く、助け合い成長し合えるような場所であったら、脱退を希望する人も減るのではないかと思います。

 

SNS時代の到来により、今まで発展してきたテレビ業界の衰退が囁かれている今、芸能事務所はもう少し先を見つめた戦略を練る必要があるのかもしれません。

巨匠の死からが問われる今、事務所のいいなりになるアイドル作りでは難しいものがあるのかもしれません。

 

ジャニーズ事務所のアイドルたちに元気をもらってきたジャニーズファンにとっては、これからも日本を幸せにするような国民的アイドルを、ジャニーズ事務所から再び輩出してほしいと願うばかりです。

 

 


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