簡単に家でもすぐ出来る運動不足解消法!家にいながら実践できる運動
スポンサードリンク
家で過ごす時間が増えて、体重が増えてしまった…
身体が重くなると、肩こりもするし、気持ちも後ろ向きになってしまいます。
今回は家で出来る、簡単な運動不足解消方法をご紹介します。
すぐに出来て、気持ちもリフレッシュすることができますよ〜
家での運動でも怪我には気をつけましょう('ω')
騒音を出さないなど、周囲への配慮も大切です。
家で運動する時のポイントについても、ご紹介します!
家で出来る簡単な運動不足解消方法をいくつか紹介
■身体が重く、肩こりも解消したい方には、身体全体をしっかり伸ばすストレッチがおすすめです!
フェイスタオルを使い、縮こまった身体を伸ばしていきましょう。
姿勢を正して立ち、肩幅よりも少し広めになるよう足を広げます。
【上半身のフェイスタオルストレッチ】
①タオルの両端を両手で持ち、上にゆっくり上げていきます。
②その姿勢のまま、身体をゆっくり横に倒していきます。
左右に2往復しましょう。
③①の姿勢に戻し、後ろを振り返ります。
腰から上あたりから動かすようにしましょう。
左右に2往復行います。
【下半身のフェイスタオルストレッチ】
①仰向けになり、片脚を立てておきます。
伸ばした方の脚の土踏まずにフェイスタオルをかけます。
②息を吐きながら、かかとをゆっくり前方に押し出し、膝を伸ばしていきます。
③息を吸いながら膝をゆっくり曲げます。
左右各10セット行います。
足腰を鍛えたい&減量したい方には、有酸素運動と筋トレがおすすめ
両方行った方が、脂肪が燃焼しやすくなります。
自宅向けの有酸素運動として、次の2つの運動をおすすめします。
▪その場でウォーキング
▪踏み台昇降運動
特に特別な道具が無くても出来るのが魅力です。はじめは10分を目標にして、徐々に時間を延ばしていきましょう。
もう一つ、自宅向け筋トレとしては、スクワットがおすすめです。
スクワットは正しい方法で行うことが大事で、きちんと実践することで効果を期待することができます。
【正しいスクワットのやり方】
①背筋を伸ばし、足を肩幅くらいに開いて立ちます。
②つま先はやや外側に向けます。
③息を吸いながら、ゆっくり腰を落としていきます。
地面と太ももが平行になるくらいまで腰を落とすのが理想的です。
猫背になったり、膝がつま先よりも前に出ないよう注意しましょう。
④ゆっくりと元の姿勢に戻していきます。
10回を目標にして、慣れてきたら30回できるようにしましょう。
途中休憩を入れて、2セット行うのが理想です。
家で運動する時の3つのポイントは?
家で運動する時のポイントを3つご紹介しますね。
■怪我をしないよう無理をしないこと。
早く結果を出したいとの理由から、スクワットなどをやり過ぎるのは禁物です。
腰や膝を痛めたり、怪我につながることもあります。
ラジオ体操などをして、ウォーミングアップしてから運動を始めると、怪我のリスクが減ります。
■騒音トラブルに配慮する。
マンションなどに住む場合は、隣や下に住む住民の方に迷惑をかけないよう気をつけましょう。
自分が思う以上に、周囲は騒音に敏感です。
ウォーキングや踏み台昇降をする時は、ドタバタしないように心がけましょう。
■好きな音楽をかけながら行うなど、モチベーションを維持できる工夫をしよう。
自宅での運動は手軽にできる分、モチベーションが維持しにくいです。
簡単にできるがゆえに始めるのも簡単ですが、やめてしまう事も簡単にできるので、ここは意外と重要です。
好きな音楽をかけたり、なりたい目標をはっきりさせるなどして、モチベーションを維持していきましょう。
続けていかないと効果は出ないので…。
簡単に家でもすぐできる運動不足解消 まとめ
とにかく簡単に運動不足解消できる方法をまとめてみました。
家で過ごす時間が増えると、どうしても運動不足になりがちです。
ジムにあるトレーニングマシーンがなくても、自宅で運動することができます。
今回ご紹介した運動は、フェイスタオルがあればすぐに行うことができます。
簡単な運動ですが、毎日継続することで、心身共に軽くなりますよ(^^)
有酸素運動と筋トレも行えば、減量効果も実感することができます。
運動不足が続くと体の調子も悪くなりがちです。
程度な運動で、毎日気持ちよく過ごしていきたいですね。