昆虫ってホントに食べられる！？大丈夫なの？話題の昆虫食は本当に広がる？
スポンサードリンク
昆虫食が注目を集めています('ω')
無印良品がコオロギせんべいを販売したり、
昆虫食の自動販売機を設置するお店も出てきていますよね！
私はコオロギせんべいのように
形が分からない昆虫食なら食べてみたいなと思います。
が、そのままは・・・？！厳しいかも（笑）
今回は昆虫食の将来の可能性をテーマに
昆虫食について気になることをご紹介します。
昆虫食は将来の食糧危機に備えると言われていますが、
今後本当に広がっていくのでしょうか！？
まず、昆虫食の未来はどうなのか？
このまま世界の人口が増え続ければ、数年内には昆虫を食べて栄養を補う時代がやって来る可能性が高いといわれています。
日本では今のところは食糧は不足していません。
それどころか食品ロスが問題視されるほど食糧は過剰にある状態です。
しかし世界的に見ると8億人もの人が食糧不足で飢餓の状態にあります。
日本では少子化が深刻化していますが、世界的に見ると今後も人口は増え続けていくと予想されています。
今私達は豊富な食糧に囲まれているためピンと来ませんが、将来的には食糧不足に悩まされる可能性は非常に高いです。
将来的な食糧不足を救う救世主として今大きな注目を集めているのが『昆虫食』です。
でもなぜ昆虫食なのでしょうか？
それには理由があります。
昆虫食が注目されている理由は繁殖力が高く数がすごく多いことと、栄養価が高いことです。
昆虫はものすごく種類も数も多いため今後絶滅する可能性はないと考えられています。
また昆虫は高タンパクでカルシウムなどを豊富に含みます。
ダイエット中の人やアスリートにもおすすめとされています。
でも気になるのが安全性ですよね…
寄生虫やウイルスが気になる方が多いのではないでしょうか。
安全性に関しては、一般的に食べられている種類の昆虫で、しっかり加熱されていれば問題ないとのことです。
日本で昔から食べられている昆虫にはイナゴやはちのこなどがありますよね。
私はイナゴの佃煮を食べたことがありますが、すごく食べやすかったです。
自分で捕まえて食べるというのは今の段階では避けた方が良いと思います。
食用として市販で販売されている昆虫食を食べるのがおすすめです！
タランチュラやサソリなど猛毒を持つ昆虫も食用として販売されています。
楽天市場など通販でも販売されています。
最近は昆虫食の自動販売機もある！？
安全に食べられる昆虫食を購入できる場所の１つに自動販売機があります。
えっ、昆虫食の自動販売機！？
と驚かれたかもしれませんが、実際にあります。
最初に昆虫食の自動販売機を設置したのは熊本市にあるお店です。
現在は東京や大阪にも設置されています。
どのような昆虫食が販売されているのか調査しました('ω')
初心者向けから上級者向けまで1000〜2000円程度の価格で販売されています。
パーティーの罰ゲームや話題づくりのために購入する人が多いんだとか。
たしかにパーティーで昆虫食を出したら盛り上がりますよね！（たぶん）
ところで昆虫食と言えば、やはり気になるのが味ですよね。
昆虫は乾燥されて塩で味付けされているため、塩味のスナックを食べているような感じだと言われています。
海老や蟹のような味に近いと表現する人も多いです。
気になる人は１度食べると評価が変わると思います。
昆虫食は気になるけど見た目がどうしてもダメという人は無印良品のコオロギせんべいをおすすめします。全く違和感なく食べることができますよ。
昆虫食はホントに食べられるの？ まとめ
いかがでしたか？
数年後に私達は当たり前のように、昆虫を貴重なタンパク源として食べているかもしれません。
日本ではまだあまりなじみのない昆虫食ですが、世界の３分の１は昆虫を食べているとのこと。
見た目がなかなかインパクトがあるため、今後無印良品のコオロギせんべいのように食べやすい昆虫食がたくさん開発されると良いなぁと個人的には思っています。
できれば、昆虫を食べないで生きていくのが、理想ですよねｗ
