osiete’s blog

調べておきたい情報満載のブログ

土用はうなぎではなく他のものを食べよう!? うなぎ嫌いの丑の日?

日本では「土用の丑の日には、ウナギを食べよう!」という習慣が!

それってなぜなのでしょう?

っていうか、そもそも「土用の丑」とは何なのでしょう??

 

私なんて子どもの頃は「土曜の牛の日」だと本気で思ってました!

(土曜日は牛を食べる日なのに、なぜにうなぎ??)

た、頭の中ハテナマークだらけでしたよ(^^;

 

ま、そんなわけで、色々調べていくと‥。

なんと!

土用の丑の日にウナギは食べなくてもよし」ということが判明。

 

うなぎが苦手な人には朗報ですよね(´ 3`)

 

土用の丑の日は「う」のつくものを食べよう!

 

なんのこっちゃ?

ですよね(^^;

 

なんでも、「丑」(うし)の「う」にあわせて、あたま(一文字め)に「う」のつく食べ物で精をつけて、夏バテを予防しようという考えから来たようです!

 

うなぎは一般庶民には、お高い食べ物です。

それは、昔も同じだったようです!

それならば、「丑の日」にちなんだ、「う」のつくお手頃な食べ物を食べて暑い夏を乗り切って行きましょーーー!‥ということから広まったようです。

 

そこで!!

調べてみましたw

 

 土用の丑の日におすすめのうのつく食べ物 

うのつく食べ物

  • うるめいわし

カルシウムとその吸収を高めるビタミンDが両方含まれています。

中高年の方や成長期の子どもさんには特にオススメ。

頭が良くなるという噂のDHAも含まれてますよー。

 

  • 梅干し

梅干しには、豊富なクエン酸が含まれてます。疲労回復効果抜群!

最近では熱中症予防にも大活躍してますね!

夏バテ防止にも効果や、酸っぱい食べ物を食べたときには、唾液の分泌を促すので、食欲増進にも◎!

  

  • うどん

のど越しが良くて、食欲の無い時でも食べやすいうどん。

消化吸収に優れているので、病中病後や、胃腸が弱っている時などにも適していると思います!

 

  • 牛、馬の肉

「う」が付く肉ですね。

タンパク質を摂るためには、肉を食べるのが、手っ取り早い!

特に、牛肉には良質なたんぱく質が豊富!

「体内で合成できない必須アミノ酸が含まれているので、ウイルスに対する身体の抵抗力を高めるのに役立つ」そうですよ!!

また、ビタミンB2ビタミンB1、鉄分などが含まれています!

 

  • ウリ類

胡瓜(きゅうり)、西瓜(すいか)、南瓜(かぼちゃ)、苦瓜(にがうり)など、全部夏が旬の野菜です。

水分やカリウムが豊富。

体内の余分な熱を冷ましてくれる効果があります。

カリウムを摂取することによって、体内の塩分や水分量が調整されるので、高血圧の予防や、むくみの防止効果もあります。

 

 と、ここまでは聞いたことがありました(^ー^)

次ですよ!

へぇーー!!!っとなったのは。(私だけ?)

 

中国では昔から滋養強壮に効くと言われているそうです。

病中病後や妊娠、授乳中のお母さんがよく食べるそうな。

100gあたりでニワトリな卵と比較すると、とても栄養価の高い食品だということがわかります。

ビタミンB2はニワトリ卵の1.7倍で、ビタミンB12は、なんとニワトリの卵の5.2倍!!

鉄分と葉酸も、多く含まれています。

つまり、うずらの卵は優秀な食材ってことですね!!

 

というわけで。

土用の丑の日だからといって、別に無理してうなぎを食べなくても全く問題なし!

 

黒い食べ物説!?

余談ですが。

土用丑の日には、土と牛が結びついた色の「黒」から「黒いものを食べる」とか、丑の方角(北北東)を守る「玄武」という古代中国の神を象徴する色が「黒」なので、「黒いものを食べる」とかいう話もあるそう。

 

スタミナ不足なりがちな暑い夏を乗り切るために、人々はその「黒」のパワーにすがろうとしたんじゃないでしょうか?

 

土用の丑の日にかかわらず、日本では黒い色の食べ物を食べると身体に良いと言われてますよね。

植物、野菜では、黒豆、黒ゴマ、玄米、黒砂糖、ごぼう、なす。

動物なら黒い魚、鯉、黒鯛、うなぎやドジョウ。しじみやサザエなんかも黒い食べ物として好まれていたそうですよ!

 

 

もともとの土用丑の日の意味は?うなぎを食べるようになったのはいつから?

 

土用の丑の日はうなぎ

 


大体、土用の丑の日っていうのは?

毎年の「干支」のように、暦の上では日付に十二支が割り当てられているんです。

(時刻もですよね!有名なのが『丑三つ時』)

その丑の日なんです。

 

そして「土用」というのが。

立春立夏立秋立冬、それぞれの前18日間のことなんです。

土用は年に4回あるわけです。

そして、立秋の直前である「土用」の期間のうち「丑」の日にあたるのが「土用の丑の日」となります。

ついでに言うと‥。

土用の丑の日は、年に何回かありますからねー。

 

土用にうなぎの発祥は? 

では、どうして「土用の丑の日」に、ウナギを食べる習慣が根付いたのでしょう?

 

土用の丑の日はウナギを食べよう」は、諸説ありますが、最も有名なものは江戸時代の発明家・平賀源内が、うなぎ屋の宣伝のために考えたという説。

エレキテルの平賀源内ですよ(´ 3`)

まさか、平賀源内さんも、後世までそれが続くなんて思ってなかったでしょう(笑)

 

こんなお話。

ある江戸のウナギ屋さんが、平賀源内に「うなぎが売れない。どうやったら夏にうなぎが売れるでしょうか」と相談したそうな。

すると源内先生、「けふ(きょう)は丑の日」と書いた張り紙を書いて、宣伝しなさいと。

そのおかげで店は繁盛。

それでもって、これを他のウナギ屋も真似をして、風習として根付いた…というものらしい。

 

つまり、宗教的な意味合いなども全く無し!!

 

平賀源内のPR戦略が現在に続いているだけのこと。

おどろきですよね。

 

そういうわけで、土用の丑の日の行事食としては、黒い食べ物でも良いし、「う」のつく食べ物でも良し。

 

夏の暑さを上手に乗り切れるように、体力を維持できる大好きなもので、おいしく食事をいただきたいものですね。