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今から老後に向けてできることは何?安心して暮らし続けるための対策


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老後の生活が不安…

 

どれくらい生活費がかかるのか予測がつかないと、

どんどん不安な気持ちになってしまいますよね。

 

毎月どれくらい生活費がかかるのかシミュレーションし、

老後の生活を具体的に想像してみましょう。

 

具体的に老後の生活費を数字にすることで、

今やるべきかとが見えてきます。

 

シミュレーションをする上で必要になるのが将来もらえる年金額です。

どれくらいの年金がもらえるかは、

毎年1回届くねんきん定期便にて確認できます。

 

将来もらえる年金額を確認してから、

足りない分がいくらくらいなのか算出してみましょう('ω')

 

その金額こそが、あなたが老後に稼ぐべき収入の額です。

 

老後の働き方は主に非正規雇用フリーランス、自営ですが、

どちらの場合もパソコンスキルは必須です。

 

英語の勉強もしておくと、

仕事の選択肢も広まります。

 

今回は年金額の確認の仕方や、

老後に収入を得るために身につけておきたいスキルについてご紹介します。

 

まずは将来もらうことのできる年金額の確認。将来住む場所を検討する

 

老後に向けて年金額を確認

たくさんの人が老後の生活に不安を感じています。

 

老後は2000万円の貯金が必要との話を聞いたりすると不安になってしまいますよね。

 

モヤモヤした気持ちは老後のシミュレーションをして、

足りない費用を補う手段を見つけることで解消することができます。

 

シミュレーションするにあたり、

まずはじめに将来もらえる年金額はどれくらいなのか確認しましょう。

 

おおよその年金額は、ねんきん定期便にて確認できます。

ねんきん定期便は毎年1回誕生日の月に、

自宅のポストに届きます。

 

国民年金加入者と厚生年金加入者の両方に送られます。

私はねんきん定期便が届いたら、必ず中身を確認しています('ω')

将来だいたいこれくらいの年金がもらえるんだぁと分かるためです。

 

あなたもねんきん定期便で、

将来どれくらいの年金がもらえるか確認してみてくださいね。

 

確認ができたら実際に老後の生活費のシミュレーションをしてみましょう。

 

まずはじめに検討してほしいのが住居についてです。

毎月かかる生活費の中で、

最も大きな負担になるリスクがあるためです。

 

年金収入で月に10万円近くの家賃を払い続けるのは、

大変大きな負担になります。

 

一戸建てやマンションなどを持ち家としている場合は、

固定資産税などの支払いはあるものの、

賃貸に住むより負担はかなり小さくなります。

 

今頑張って持ち家を持つことで、老後の生活が楽になります。

 

老後も稼げるスキルは必要!?収入と貯金

 

もちろん若いうちに住宅ローンを完済し、

貯金を十分にしておけば定年後は年金だけで暮らすことができるでしょう。

 

貯金と言えば、金融庁老後のためには2000万円の貯蓄が必要と発表しましたよね。

 

高すぎて不安を煽るとし様々な議論を引き起こしましたが、

個人的にはこれくらいの貯金は必要だと感じています。

 

定年までに住宅のローンを完済し、

さらに貯金2000万円となるとハードルが高すぎますよね。

 

ほとんどの人が定年後も生活費を得るために

働かなければならないというのが現状です。

 

老後も稼いで収入を得られるよう、

今のうちからスキルを磨いておきましょう。

 

老後の働き方は主に2通り

 

老後に出来る働き方

【非正規雇用で働く】

 

私は若い頃に、市役所で非常勤として4年間働いていたことがあります。

定年後に市役所で非常勤として働く人が、男女共にとても多かったです。

 

これまで正規雇用で働いていた企業に、

定年後非正規雇用で働くケースも多いです。

 

役所や企業で働く場合は、

パソコンスキルはしっかり身につけておきましょう。

 

パソコンで名簿など資料作成を任されることも多いため、

ワードやエクセルは最低限使えるようにしておきましょう。

 

フリーランスや自営業で働く】

 

定年後は企業には頼らずに、

フリーランスや自営業で働く人も多いです。

 

これから先はパソコンが使えることは必須です。

パソコンスキルがあれば、仕事の幅は驚くほど広がります。

 

英語ができれば翻訳の仕事をすることもできます。

TOEICや翻訳講座を受けるなどして、

翻訳の仕事に必要なスキルを身につけましょう。

 

実は翻訳はそれほど高い英語力は必要ありません。

TOEICで600〜700あれば十分に対応することができます。

英語力よりも辞書やパソコンの使い方が重要視されます。

 

今から老後に向けて出来る事 まとめ

 

いかがでしたか?

 

漠然とした老後に対する不安は、

誰もが抱いていることだと思います。

 

私自身、お金に困らず生活できるか不安に感じていました。

そんな私ですが、だいたいの年金額を確認しシミュレーションすることで

漠然とした不安を消すことができました。

 

シミュレーションの結果、

やはり老後も働かないと生活は苦しいということが分かりました。

 

私自身、パソコンは得意ではありませんが老後の仕事の幅を広げるために、

勉強を進めています(^^)

 

在宅での翻訳の仕事も考えているため、

英語や翻訳家になるための勉強もしています。

 

老後が不安だと感じているなら、

スキルを身につけ、老後に備えましょう!

 


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