ゴミの分別がよく分からない…。 知っておきたい、ゴミ分別のルールは??
いつの間にか、増えているゴミ(泣)
生活をしていれば、自然とゴミが出ますよね(゜゜)
捨てないと溜まっていき、あっという間にゴミ屋敷になっちゃいそうな感じ(^_^;)
昔は、なんでもかんでも一緒に捨てて、庭先でゴミを燃やしたり、学校などにも焼却炉があったりしました。
でも、今は世界中が、地球温暖化やゴミの削減などの環境に配慮した活動に取り組んでいます!
私達が、個人ができる環境保全の取り組みの1つに、ゴミの分別があるんじゃないでしょうか^_^
なので…。
自分や、家族が快適に生きていくために、必ず覚えないといけないルールがあります。
そんな、大事な…そして、必要不可欠なゴミの分別。
日本に住む上では欠かせないゴミの分別のルール。
でも、これがまた日本人でも困惑してしまうくらい地域によって分別のルールが違うんですよねーー(泣)
とりあえず知っておくべき、一般的なゴミの種類は??
一般的なゴミといえば、こんな感じでしょうか??
・燃える(可燃)ゴミ
・燃えない(不燃)ゴミ
小型の金属(鍋類、かさ) ライター 陶器 ガラス プラスチック など
・資源ゴミ
新聞 雑誌 段ボール カン ビン ペットボトル など
・粗大ゴミ(大型ごみ)
家電 家具 自転車 など
おおまかには、こんなところですよね。
でも、紙類は汚れていなければ全部資源ゴミだったり、生ゴミは燃えるゴミに出すのではなく、回収場所に生ゴミ用バケツがある地域もあるとか。
そして、プラは、燃えるゴミだったり、資源ゴミだったり。
地域に寄ったら、プラ用の袋があって、「プラマークがあるものは、全部そちら!」というところもあるらしい。
ホント、難しいゴミの分別(*_*;
そんなわけで…。
県や市町村をまたいで引っ越すと、新たなルールに翻弄されちゃいます…。
そんな地域ごとのルールがわからないときは、ゴミ分別アプリが便利です!
私も知らなかったんですが、結構便利!わかりやすい記事があったので紹介しておきます!(ほかのサイトの記事ですが 笑)
ゴミ分別が難しいと感じる理由は、主に3つ!?
1、曜日で捨てられるゴミが違う。
2、住む地域によってゴミ分別の方法が違う
3、住む物件によって捨て方のルールが違う
曜日で捨てられるゴミが違うというのは、大体一般的なようですねー。
これは、覚えてしまえばなんてことないです^_^
でも、燃える(可燃)ゴミ、燃えない(不燃)ゴミ、資源ごみは、住む地域によって決まった曜日に回収されるということプラス、捨てる場所が、それぞれ違うという地域もあるとか(¯―¯٥)
そしてそして、電子レンジなどの家電、机や椅子、ソファなどの家具は、粗大ゴミとして分類されますので、一般のゴミとして捨てることはできないです。
粗大ゴミを処分する場合は、有料で自治体の回収を依頼するか、民間業者へ不用品処分の依頼をする必要があります。
しかも、冷蔵庫(冷凍庫)、エアコン、洗濯機は、家電リサイクル法に伴って、ゴミとしては捨てられないんです。
こんな感じで、色々めんどくさい上に、大きい物や大きな電化製品は有料(泣)
だからって夜中にコッソリ、ゴミ置き場に放置したり、不法投棄するなんて、言語道断(; ・`д・´)
絶対だめです!!
大変な気はするけど、ゴミの分別って、ゴミの減量化やリサイクルのために大事なことなんですよねー。
ゴミの分別がよく分からない… まとめ
ゴミ(だと思うもの)を何も考えずに、ポンポン捨てていると、環境にも良くないし、財政にも一般家庭の家計にも良くないです。
ゴミの分別は環境のためにも、とても大事なこと!!
これから先は元厳しくなって行くことと思われます。
でも、その前にゴミを減らす努力。
してみませんか??
一人一人がゴミを減らし、キッチリ分別!!
そして、今よりも、豊かな住みやすい環境を、後世に残していきたいなぁと思う、今日この頃です♡